今日(4/19)は、利用者Mさんと恩納村まで出かけ、
映画「標的の村」を鑑賞してきました。
「標的の村」は、県内はもとより県外・国外でも上映されておりますが、
今回は、恩納村で上映されるという情報を聞きつけ出かけた次第である。
私自身は、既に1度は鑑賞しているのですが、
名護市辺野古のご出身であるMさんにも観てもらいたいと思い、お誘いしました。
普天間基地の移設については、キッパリ「NO」と言うMさん。
そのMさんの「NO」という思いを幾らかでも共有できればと、お誘いしたのが一番の動機。
何度見ても悔し涙が出てきました。
何故、ウチナーンチュ同志で争わないといけないのか!? ということです。
同じウチナーンチュ。
どこかが「変<ヘン>」なのである。
元を辿ればもしかして同じグァンス<元祖>、ウヤファーフジ<親・先祖>かもしれません・・・!?
そのグァンス、ウヤファーフジがあの光景を見たらどんなに悲しむであろう。
(既に、後世<グソー>、天国で私以上に号泣しているのでは!?)
今回は、上映会終了後にウチナーの唄者・古謝美佐子さんが「語り」と「歌」でゲスト出演。
古謝さん流の"ウチナーを知らない人たち"への伝え方を観ることができました。
ウチナーの苦難の歴史やウヤファーフジから伝えてきた子・孫への思い。
そして、何より大切なウチナーについて、
古謝さんの「語り」と「歌」を通してあらためて観ることができました。
今日の上映会、
「標的の村」からは、
今のウチナーが抱える"苦悩"を観ることができ、
古謝美佐子さんの「語り」と「歌」からは、
昔(近代)からウチナーが抱える"苦悩"を観ることができたような思いがしました。
ひとりでも多くのウチナーンチュが、この「標的の村」を観て、
どこか「変<ヘン>」
だということを感じ取れたらな~、という思いでMさんと私、上映会場を後にしました。
映画「標的の村」を鑑賞してきました。
「標的の村」は、県内はもとより県外・国外でも上映されておりますが、
今回は、恩納村で上映されるという情報を聞きつけ出かけた次第である。
私自身は、既に1度は鑑賞しているのですが、
名護市辺野古のご出身であるMさんにも観てもらいたいと思い、お誘いしました。
普天間基地の移設については、キッパリ「NO」と言うMさん。
そのMさんの「NO」という思いを幾らかでも共有できればと、お誘いしたのが一番の動機。
何度見ても悔し涙が出てきました。
何故、ウチナーンチュ同志で争わないといけないのか!? ということです。
同じウチナーンチュ。
どこかが「変<ヘン>」なのである。
元を辿ればもしかして同じグァンス<元祖>、ウヤファーフジ<親・先祖>かもしれません・・・!?
そのグァンス、ウヤファーフジがあの光景を見たらどんなに悲しむであろう。
(既に、後世<グソー>、天国で私以上に号泣しているのでは!?)
今回は、上映会終了後にウチナーの唄者・古謝美佐子さんが「語り」と「歌」でゲスト出演。
古謝さん流の"ウチナーを知らない人たち"への伝え方を観ることができました。
ウチナーの苦難の歴史やウヤファーフジから伝えてきた子・孫への思い。
そして、何より大切なウチナーについて、
古謝さんの「語り」と「歌」を通してあらためて観ることができました。
今日の上映会、
「標的の村」からは、
今のウチナーが抱える"苦悩"を観ることができ、
古謝美佐子さんの「語り」と「歌」からは、
昔(近代)からウチナーが抱える"苦悩"を観ることができたような思いがしました。
ひとりでも多くのウチナーンチュが、この「標的の村」を観て、
どこか「変<ヘン>」
だということを感じ取れたらな~、という思いでMさんと私、上映会場を後にしました。
▲古謝美佐子さん(左)と 利用者Mさん(右)のツーショット (写真を画像処理) |
-------------今後の上映会情報--------------
① 名桜大学 / 名護市 / 5月中旬予定 / 主催:学生たち
② 東村(詳細不明) / 6月中旬予定 / 主催:????
③ その他 / 左記ウェブページをクリック http://www.hyoteki.com/jyouei/